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コース番号3K1667

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奈良国立博物館開館130年記念特別展 「超 国宝―祈りのかがやき―」

国宝約110件を含む、約140件の至宝が集結!
奈良国立博物館開館130年記念特別展 「超 国宝―祈りのかがやき―」

【会場】奈良国立博物館 東・西新館 
【会期】前期展示:4月19日(土)~5月18日(日)、後期展示:5月20日(火)~6月15日(日)※会期中、一部の作品は展示替えを行います。

奈良国立博物館は明治28年4月29日に開館(当時は帝国奈良博物館)して以来、令和7年をもって130周年を迎えます。これを記念し、このたび奈良国立博物館ではこれまでで最大規模となる国宝展を開催します。その名も「超国宝―祈りのかがやき―」 。

この特別展では、奈良博や奈良の歴史に関わりの深い国宝を中心に、未来の国宝ともいうべき重要作品など、日本が世界に誇る名品の数々をご紹介します。国宝約110件、重要文化財約20件を含む約140件の仏教・神道美術を展示します。

~展示構成~
・第1章:南都の大寺
明治維新による急激な社会変動の中、仏像をはじめとする多くの文化財は散逸の危機に瀕しました。奈良博の歴史はこうした文化財の保護とともにあったといえるでしょう。一方で奈良博は、南都(奈良)の名だたる大寺の協力によって育てられ、多くの発見や感動を生みだしてきました。本章では特に奈良博の歴史と関係の深い南都の大寺に伝えられた仏像を中心にご紹介します。
「国宝 観音菩薩立像(百済観音)飛鳥時代・7世紀 奈良・法隆寺 通期展示」「国宝 金銅八角燈籠火袋羽目板 奈良時代・8世紀 奈良・東大寺 展示期間:5月16日~6月15日」ほか

・第2章:奈良博誕生
奈良博の誕生以前、明治8年(1875)から18回にわたり、東大寺を会場として奈良の文化財や産業を紹介する「奈良博覧会」が開催されました。その反響は、やがて博物館の構想に結びつき、帝国博物館(現 東京国立博物館)に次ぐ国立の博物館として、明治28年(1895)に帝国奈良博物館(現 奈良博)が誕生しました。本章では奈良博覧会から奈良博誕生の歩みにまつわる文化財をご覧いただきます。
「国宝 龍燈鬼立像 鎌倉時代・建保3年(1215)奈良・興福寺 展示期間:4月19日~5月18日」「国宝 天燈鬼立像 鎌倉時代・建保3年(1215)奈良・興福寺 展示期間:4月19日~5月18日」「国宝 竜首水瓶 飛鳥時代・7世紀 東京国立博物館・法隆寺献納宝物 通期展示」「奈良博覧会立札 明治時代・19世紀 個人蔵 通期展示」ほか

・第3章:釈迦を慕う
奈良の地で栄えた仏教の大きな流れとして、釈迦とその遺骨である仏舎利への信仰があります。本章では、飛鳥寺の舎利埋納にはじまり、鎌倉時代に隆盛をみせた律宗の僧である叡尊による舎利信仰まで、釈迦を慕う思いが生み出した各時代における名宝を展示します。なかでも我が国を代表する釈迦如来像の名作とともに舎利荘厳具の数々が一堂に会する展示は必見です。
「国宝 釈迦如来倚像 飛鳥時代・7世紀 東京・深大寺 通期展示」「国宝 金亀舎利塔 鎌倉時代・13世紀 奈良・唐招提寺 通期展示」ほか

・第4章:美麗なる仏の世界
善を尽し、美を尽す。仏像や仏画を中心とした祈りの造形は、その時代ごとになし得る最高の美意識と技術を集めて作り上げられました。本章では、華麗なる彩色や截金きりかねを駆使した平安仏画のほか、平安から鎌倉時代に制作されたとりわけ美しい仏像や工芸作品をご覧いただきます。また地獄草紙や病草紙など、ほとけの救いと明暗をなす世界を描いた作品の数々も見所です。
「国宝 菩薩半跏像(伝如意輪観音)平安時代・8世紀 京都・宝菩提院願徳寺 通期展示」「国宝 大日如来坐像 運慶作 平安時代・安元2年(1176)奈良・円成寺 通期展示」「国宝 釈迦金棺出現図 平安時代・12世紀 京都国立博物館 展示期間:5月20日~6月15日」ほか
 
 
・第5章:神々の至宝
奈良博が大切にしてきた展示テーマの一つとして神道の美術があります。仏教以前から鏡や剣によって象徴されてきた神々は、やがて神像としても表現され、また神々に捧げるための工芸品も数多く製作されました。本章では東アジアの古代史を語る上でも欠かせない石上神宮の七支刀をはじめ、神々の姿を表した絵画や彫刻、精緻な技巧が凝らされた神宝を通じ、神々に対する祈りの世界をご覧いただきます。
「国宝 七支刀 古墳時代・4世紀 奈良・石上神宮 通期展示」「国宝 吉祥天像 奈良時代・8世紀 奈良・薬師寺 展示期間:4月19日~5月6日」

 

・第6章:写経の美と名僧の墨蹟
仏の教えを伝える経典は、書写することに加え、それ自体を美しく飾ることでも功徳があるとされてきました。わが国においては、経文を写す紙に煌びやかな装飾を施した写経が平安時代に隆盛し、類い希な作品の数々が生み出されています。本章では日本を代表する古写経とともに、高僧たちの墨蹟にみる書の美の世界をご紹介します。
「国宝 金光明最勝王経(国分寺経)(部分)奈良時代・8世紀 奈良国立博物館 通期展示(巻の入れ替えあり)」「国宝 金光明最勝王経金字宝塔曼荼羅 第六幀 平安時代・12世紀 岩手・中尊寺大長寿院 展示期間:4月19日~5月18日」ほか

・第7章:未来への祈り
釈迦の入滅から56億7000万年後、弥勒菩薩がこの世に現われ、生きとし生けるものを救うと伝えられています。われわれが目指す光に満ちた世界のため、先人たちは写経の埋納などを通じ、未来に祈りを伝えていくことを願いました。本章では中宮寺の菩薩半跏像を中心に、文化の灯を次の時代につなぐ思いを込めた展示を行います。
「国宝 菩薩半跏像(伝如意輪観音)飛鳥時代・7世紀 奈良・中宮寺 展示期間:5月20日~6月15日」ほか
 
 
 
 
目的地 旅行代金 旅行期間
奈良 15,990円 1日

出発日:4月23日
5月17日・22日
6月1日

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コース日程

1日目

各地発(宇多津6:30=高松7:20=津田)=<明石大橋>=奈良市内ご昼食(奈良ブランド豚大和ポークの小鍋付き古都御膳)=奈良国立博物館(奈良国立博物館開館130年記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」たっぷり約2時間ご滞在)=<明石大橋>=各地着(高松19:20頃)

※本コースは乗車地限定コースです。宇多津・坂出・高松・杣場川駐車場・津田SAからご乗車いただけます。

※休憩場所、時間、回数は道路状況などに合わせて変更致しますが、1時間半から2時間に1度休憩時間をお取りさせていただきます。

旅行条件

旅行期間 1日
最少催行人員 25名
添乗員 あり
お食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
運行バス会社 琴参バスまたは同等クラス

詳しくはこちら

旅行代金・出発日

旅行代金

出発日 1名様
4月23日
5月17日・22日
6月1日
15,990円
  • ※お申し込みの前に、必ず旅行条件書をお読みください。
  • ※お申し込みの流れについては、ご予約からご出発までの流れをお読みください。

出発日

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国内旅行の場合(貸切船舶を利用する募集型企画旅行以外)

当該船舶に係る取消料の規定によります。詳しくはお問い合わせください。

区分 取消料
一 次項以外の募集型企画旅行契約
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって20日目(日帰り旅行にあっては10日目)に当たる日以降に解除する場合(ロからホまでに掲げる場合を除く。) 旅行代金の20%以内
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降に解除する場合(ハからホまでに掲げる場合を除く。) 旅行代金の30%以内
旅行開始日の前日に解除する場合 旅行代金の40%以内
旅行開始当日に解除する場合(ホに掲げる場合を除く。) 旅行代金の50%以内
旅行開始後の解除又は無連絡不参加の場合 旅行代金の100%以内
二 貸切船舶を利用する募集型企画旅行契約 当該船舶に係る取消料の規定によります。
備考:取消料の金額は、契約書面に明示します。

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