コース番号3K1652
日本城郭検定1級 おも城ガイド 関本健太先生
≪戦国武将ゆかりの名城シリーズ全3回≫
【第1回】豊臣兄弟ゆかりの大阪城・和歌山城(4月)
【第2回】姫路城を築いた"西国将軍"池田輝政(5月)
【第3回】4つの城から探る信長の野望(6月)
目的地 | 旅行代金 | 旅行期間 |
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兵庫 | 15,990円 | 日帰り |
出発日:5月8日・18日・23日
姫路城の始まりは諸説あり、最も古い説は1333年(元弘3)赤松則村が姫山に砦を作ったときとする説と戦国時代後期の黒田重隆・職隆親子による築城を最初とする説があります。職隆の子官兵衛孝高(如水)が1580年(天正8)羽柴秀吉に「姫路城を本拠地にしてはどうか」と城を献上。秀吉は、それまで土塁と堀だけだった城を石垣で囲い、三重四階の天守を造らせるなど大改修を行い姫路城と改称しました。その後、徳川家の娘婿池田輝政が関ヶ原の戦いの戦功により入城し、9年の歳月をかけ大改修を実施、さらに1617年(元和3)本多忠政が西の丸等を増築し今日見られる大規模城郭を作り上げました。平成5年に世界遺産に登録されています。
篠山城は徳川家康の命で1609年(慶長14)大阪や京都から山陰、山陽への街道が通る交通の要衝地、篠山盆地の独立丘陵に豊臣秀頼の大阪城攻略拠点として築城されました。約8万人を動員した天下普請で、縄張りは築城の名手藤堂高虎、築城総奉行は池田輝政で半年という短期間で完成しました。本丸と二の丸はすべて犬走が設置された高石垣で囲まれ、その外側に三の丸と堀が巡っています。さらに外堀周辺には武家屋敷、その外側には町屋を配置し城下町を造りました。また天守台は築かれますが天守の工事は中止となりました。2000年(平成12)に大書院が復元されています。
1日目 |
各地発(宇多津6:00-高松7:00-津田)-<明石大橋>-篠山城跡-丹波篠山市内(丹波篠山牛すき焼き膳)-姫路城-<明石大橋>-各地着(高松19:30頃) |
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旅行期間 | 日帰り |
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最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | あり |
お食事 | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
運行バス会社 | 琴参バスまたは同等クラス |
出発日 | 1名様 |
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5月8日・18日・23日 | 15,990円 |
国内旅行の場合(貸切船舶を利用する募集型企画旅行以外)
当該船舶に係る取消料の規定によります。詳しくはお問い合わせください。
区分 | 取消料 | |
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一 次項以外の募集型企画旅行契約 | ||
イ | 旅行開始日の前日から起算してさかのぼって20日目(日帰り旅行にあっては10日目)に当たる日以降に解除する場合(ロからホまでに掲げる場合を除く。) | 旅行代金の20%以内 |
ロ | 旅行開始日の前日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降に解除する場合(ハからホまでに掲げる場合を除く。) | 旅行代金の30%以内 |
ハ | 旅行開始日の前日に解除する場合 | 旅行代金の40%以内 |
ニ | 旅行開始当日に解除する場合(ホに掲げる場合を除く。) | 旅行代金の50%以内 |
ホ | 旅行開始後の解除又は無連絡不参加の場合 | 旅行代金の100%以内 |
二 貸切船舶を利用する募集型企画旅行契約 | 当該船舶に係る取消料の規定によります。 | |
備考:取消料の金額は、契約書面に明示します。 |