コース番号3K1651
日本城郭検定1級 おも城ガイド 関本健太先生
\\第1回参加者には//
日本100名城・続日本100名城公式スタンプ帳(公益財団法人日本城郭協会監修)付き!!
※不要な方は旅行代金から1,000円引きいたします。
≪戦国武将ゆかりの名城シリーズ全3回≫
【第1回】豊臣兄弟ゆかりの大阪城・和歌山城(4月)
【第2回】姫路城を築いた"西国将軍"池田輝政(5月)
【第3回】4つの城から探る信長の野望(6月)
目的地 | 旅行代金 | 旅行期間 |
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大阪 | 14,990円 | 日帰り |
出発日:4月15日・23日・29日
大坂城は、石山本願寺が織田信長の攻撃に10年の間耐え続けた水運の利に恵まれ要害堅固な上町台地の跡地に、豊臣秀吉が1583年(天正11)から築城を開始し、1585年(天正13)安土城を凌駕する黒漆喰塗で、金色に輝く彫刻がはめ込まれた豪華絢爛な望楼型五重天守を完成させ、これが豊臣大坂城となります。しかし1615年(元和1)の大坂夏の陣で大坂城は炎上、豊臣氏は滅亡。1620年(元和6)徳川氏は天下普請を命じ、豊臣大坂城の縄張りの上に盛り土をし、石垣はより高く、堀はより深く、10年に渡る大規模な再興工事が行い、1626年(寛永3)外壁が白漆喰の純白の層塔型の徳川大坂城天守を完成させます。しかしこの天守は1660年(万治3)火薬庫の落雷による爆発の余波で甚大な被害にあい、更に1665年(寛文5)には天守に落雷を受け焼失。現在の天守は1931年(昭和6)豊臣大坂城を模して徳川大坂城天守台上に建てられたものです。
和歌山城は紀ノ川と和歌川に挟まれた標高48.9mの虎伏山に1585年(天正13)豊臣秀長が築城し、その後関ヶ原の戦いの功績で1600年(慶長5)に入った浅野幸長が天守を建て、内堀や石垣の改修を行っていきました。さらに1919年(元和5)徳川家康の十男頼宣が入城し大拡張を実施し、御三家の紀州徳川藩を創設されます。三重三階の天守小天守・台所・乾櫓・二の門等を多門櫓で結んだ連立式天守が特徴ですが1846年(弘化3)落雷で天守焼失。1850年(嘉永3)再建されるも1945年(昭和20)の戦災で焼失。戦後和歌山城復興のため基金積立が開始され市民の熱意と寄付によって1958年(昭和33)に天守曲輪の建物群が鉄筋コンクリートで(一部木造)復興されました。
1日目 |
各地発(宇多津6:00-高松7:00-津田)-<明石大橋>-和歌山城(豊臣秀長築城・紀伊徳川家の名城)-大阪城(豊臣秀吉築城・徳川秀忠再建)-<明石大橋>-各地着(高松20:00頃) |
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旅行期間 | 日帰り |
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最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | あり |
お食事 | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
運行バス会社 | 琴参バスまたは同等クラス |
出発日 | 1名様 |
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4月15日・23日・29日 | 14,990円 |
国内旅行の場合(貸切船舶を利用する募集型企画旅行以外)
当該船舶に係る取消料の規定によります。詳しくはお問い合わせください。
区分 | 取消料 | |
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一 次項以外の募集型企画旅行契約 | ||
イ | 旅行開始日の前日から起算してさかのぼって20日目(日帰り旅行にあっては10日目)に当たる日以降に解除する場合(ロからホまでに掲げる場合を除く。) | 旅行代金の20%以内 |
ロ | 旅行開始日の前日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降に解除する場合(ハからホまでに掲げる場合を除く。) | 旅行代金の30%以内 |
ハ | 旅行開始日の前日に解除する場合 | 旅行代金の40%以内 |
ニ | 旅行開始当日に解除する場合(ホに掲げる場合を除く。) | 旅行代金の50%以内 |
ホ | 旅行開始後の解除又は無連絡不参加の場合 | 旅行代金の100%以内 |
二 貸切船舶を利用する募集型企画旅行契約 | 当該船舶に係る取消料の規定によります。 | |
備考:取消料の金額は、契約書面に明示します。 |